医師紹介|鶴ヶ峰駅・糖尿病内科・内科|eatLIFEクリニック

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医師紹介

医師紹介|鶴ヶ峰駅・糖尿病内科・内科|eatLIFEクリニック

ご挨拶

市原 由美江

ご縁があり、私の大好きな横浜鶴ヶ峰でクリニックを開業いたします。約8年間、ここ鶴ヶ峰で、糖尿病を主体に、高血圧や脂質異常症などの生活習慣病を抱える多くの患者さんと接してきました。患者さんが元気になったとき、治療がうまくいったときの喜びを共有することがとても嬉しい瞬間であり、私自身が元気をいただいています。

生活習慣病は、患者さんとの会話の中に多くの解決のヒントが隠されているため、診察では会話を大切にしています。個々の病態にあわせたオーダーメイドの治療を心掛けます。病気の定期的な管理はもちろん、日々のちょっとした心配事を相談してもらえる存在であり続けたいと願っています。気になることがあればお気軽にご相談ください。

eatLIFEクリニック 院長

市原 由美江

経歴

2009年3月 山口大学医学部医学科卒業
2009年4月 独立行政法人国立病院機構関門医療センターにて初期研修
2011年4月 東京女子医科大学糖尿病センター入局
2016年4月 横浜鶴ヶ峰病院付属予防医療クリニック
2024年3月 eatLIFEクリニック開業
院長自身が11歳の時に1型糖尿病(年間10万人に2人発症)を発症したことをきっかけに糖尿病専門医になる。病気のことを周囲に理解してもらえず苦しんだこども時代の経験から、1型糖尿病の正しい知識の普及・啓発のためにテレビやラジオ、インターネットなどのメディア活動、患者会や企業での講演活動を行っている。2023年3月にはフォレスト出版より「血糖値を自力で下げるやり方大全」を発売。

資格・所属学会

  • 医学博士
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本糖尿病協会療養指導医
  • 日本内科学会総合内科専門医

ロゴマークへの想い

スプーンの上に、うちの息子、元保護犬のこむぎとナッツ、モモンガのモモちゃん、花や植物、甘いもの、楽しいこと、笑うこと、これら全部私の大好きなものを乗せました。スプーンで「すくう」は、命を「救う」にかけています。私はこどもの時に1型糖尿病を発症し、毎月病院へ通って、医療従事者の方々に元気をもらい、心も身体も救ってもらっていました。大袈裟かもしれないですが、今は私が皆様をそっと救うことができたらと思っています。

クリニック名への想い

  • 食べることは生きること。
  • 食べるもので健康は変わる。
  • そして、生きるために我々は命を食べている。

食と健康は密接な関係です。どうせ食べるなら楽しく、工夫して食べて、健康的な体を手に入れたい。変わらない日常を少しでも長く笑顔で過ごせるように、お手伝いします。

書籍

2023年3月発売「血糖値を自力で下げるやり方大全」。書店やネットで好評発売中。
クリニックでもご購入いただけます。

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